先月末にプラハに1泊2日で滞在しました。目的はプラハ市民開館を訪れるため。2017年に東京の国立新美術館で行われた「ミュシャ展」は65万人を越える鑑賞者を動員する大ヒットとなったのですが、その展示の目玉であったアルフォンス・ミュシャのスラブ叙事詩が今プラハの市民開館に展示されています。ただ、絵画が非常に大きいため展示会場に収まりきらず会期途中で展示の入れ替えをするようです。 プラハ市民開館です。チェコの作曲家、スメタナの名前を冠したホールがあります。ホールの見学については別の記事で書きたいと思います。 入場料は1人250クローナでしたが、語学学校の学生証を提示すると100クローナで入場できまし…