夏木マリという生命力【御散歩雑談】20230518 夏木マリといえば、Vilansのような風貌が魅力的でかつては”もう〜いや〜絹の靴下は〜”とセクシーな歌声の「絹の靴下」がヒットしたがその後はキャバレー周りだったそうだ。それでもちょくちょくと話題にはなりドラマや舞台で脚光を浴びていつもその存在は忘れられずにい続けた。ニューヨークで”印象派”を旗揚げし、パーカッショニスト斉藤ノブと結婚。今もドラマや舞台、CMにも登場し、歌う、シャウトする、このミニアルバムも2016年発表だが、聴きごたえがある。曰く ”年齢は記号だ、子供のような大人もいるし爺婆のような子供もいる、マイナンバーと同じだ” という。…