週刊少年ジャンプに連載されていた、うすた京介氏の傑作ギャグ漫画「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」において、主人公の花中島マサルや校長とかが極めてた格闘技。
俗に言うフェイントなどの技術を、相手の隙を作るための一つの技にまで昇華して生まれた究極の格闘技である。
ちなみにその昔、年貢に苦しむ室町時代の農民が考え出したらしい(マサル談)
「エリーゼの憂うつ」、「放課後キャンパス」、「ノンストップ狂四郎」などポエミィな技が多彩で、かけ声は「ラジャー」「ウォンチュウ!!」「クリナップクリンミセス!!」である。技を決めたら「ナイスセクシー」と言う。これらはセクシーメイトの基本。
毎年全日本セクシーコマンドーフェスティバルが開かれているらしい。
99年度優勝景品は温泉旅行であった。
ちなみにセクシーコマンドー協会会長はエキス=パンダーX(仮名)。
ちなみにセクシーメイト達はやはり社会的には「変態」と見なされていることも多いらしい。