東京都江東区にあるセブンイレブン豊洲店。 元々は酒屋。時は1974年5月15日開店前の朝6時半過ぎ、天気は雨。最初に売れた商品は、レジカウンター近くにあった800円のサングラス、購入したのは運転手さん風の中年男性、また、初日にはダイエーの中内功社長がお伴の方6~7人をつれて来店、中内社長自らジュースを買って帰られたそうです。 50年以上営業を継続してきたセブンイレブン1号店がここ。鈴木敏文さんの言葉に「ヨーカドーは1年に10店舗も出店していて、お金がなくて汲々としていたんです」という名言。スーパーなどは、金融機関から資金を調達して不動産を購入、その不動産をさらに担保にしてさらに出店するというや…