うだうだしている間に翌シーズンが始まってしまったので、2023年の糞サイヤング賞を決めてしまいましょう。 ・オリックス:田嶋大樹 13試合81 2/3イニングを投げ6勝4敗、防御率3.09とごく普通の成績に落ち着きました。しっかりとローテーションを完走できたとは言えませんがチーム6位のイニング数を稼ぎ、優勝に貢献しました。日本シリーズでの好投も光りましたが、勝利につながらなかったのが残念です。 ・ソフトバンク:有原航平 17試合120 2/3イニングを投げ10勝5敗、防御率2.31と優秀な成績。二軍での体たらくは別人だったかのようにチーム最多勝の働きを見せ、「二軍ではやる気がなかっただけ」とも…