暑すぎる日々に順応するスベとは ヒリヒリするような光。ズシンと伸し掛かってくるような暑さ。暑さに負けそうになりながら一日を過ごしました。 以前はまったく感じたことのなかった “暑さ負け” に注意しながら街歩きを続けることになるなんて、思ってもみなかったことです。 歳を取ったのか、時代が変わったのか。とにかく、暑すぎる夏は私が好きな夏の姿じゃないことだけは確かです。 いまや、ひと休みしながら汗だくの顔面をタオルでゴシゴシと擦ったときの心地よさだけが酷暑の楽しみになりそうです。 明日も今日と同じくらい暑いとか。厳しすぎる暑さとの共存法を探す日々はいつまで続くのでしょうか。 ==[season15]…