一体全体誰の何が来るのか?クリント・イーストウッドの新作映画が遂に来るのだ。やったー。「運び屋」(2019)は僕の体調が悪くて映画館で観られなかったし、リアルタイムで(映画館で)観るのは2010年「ヒア・アフター」、2011年の「J・エドガー」、2012年の「人生の特等席」(出演のみ)以来だ。最初の2作品はクリントの監督作品であって彼自身は出演していない。だから僕が映画館で観る初めてのクリント・イーストウッド主演・監督映画が新作「クライ・マッチョ」ということになる。もしかしたらこれが最後になるかもしれない。今91歳だよ、91歳。どうなってるんだろう。 「クライ・マッチョ」は、監督デビュー50周…