オープンカーの一種で、頭上のルーフパネルのみを開閉できる形式を指す。
名前の由来はイタリアでかつて行われていたタルガ・フローリオ耐久レースにおいて大会5連覇を果たしたポルシェが、それを記念して上記形状のコンバーチブル仕様ポルシェ911に「タルガ」と名付けたのが最初。
収納方式は手動式と電動式の2種類があり、素材もハードトップとソフトトップの2種類がある。
因みにルーフパネルのみを開閉できる形式において、ルーフパネルの中央部分が細く残るタイプを「Tバールーフ」という。
服に興味がなくなり、時計も飽きて、マンションを取得、さあ人生をどう進捗させようかって時に、欲望の神様からの粋な計らい、ご縁あってアルファロメオ4Cを手に入れた。イタリア語の発音だと「クアトロ・チ」なんだけど、普通に読んだら「よん・しー」じゃん。でもそれって50Centを「ごじゅっセント」と呼ぶみたいなもんだし微妙いなと悩んで私は「フォー・スィー」としています。 ニューヨーク在住の日本人は5th Avenueのことを「ごあべ」と言ったりするし、伝われば別に何でも良いと思うんだけど一応ね。ちなみにディーラーに入庫予約の連絡したら、電話先のお姉さんに「C4ですね!」と言われて思わずニッコリ、それは爆…
F1漫画不朽の名作 赤いペガサス第1巻より引用 前々回までクルマのお話を3回書いたところで、漫画編で思い出の深い作品がもう一作あったことを思い出しました。今回はそのお話。 僕が高校生だった1970年代後半、少年サンデーに連載されたF1漫画『赤いペガサス』。 作者・村上もとか氏による、当時未だ一部のマニアにしか知られていなかったF1というモータースポーツ。その緻密な描写とドラマティックな展開に毎週ワクワクしながら、毎週水曜日の少年サンデーの発売を楽しみにしていたことをよく覚えています。 この漫画、「GT roman」同様、数年前て電子書籍で買い直しました。 宿命を背負った天才レーサー 主人公・ケ…
シボレーが、フラッグシップスポーツ「コルベット」の最上位モデルとなる「コルベットZR1」を発表しました。 新モデルにより魅力をアップした新型コルベットC8について、スペックや価格などを最新情報からご紹介します。
シボレーが、フラッグシップスポーツ「コルベット」の新モデルとなる「コルベットE-Ray」の日本発売を発表しました。 新モデルにより魅力をアップした新型コルベットC8について、スペックや価格などを最新情報からご紹介します。
瞬さんもクルマ持ってるけど、それこそ口をアングリさせられたかな。それもロールスロイスとか、ベンツとか、ポルシェとか、フェラーリとか、ランボルギーニだったからじゃない。 そのクルマはマナミも聞いた事があるし、見たこともある。とは言うものの、モンキーに出会うのも少ないけど、そのクルマはもっと少ない。それこそ人生で何度かぐらいの珍しさ。「少ないと思います。生産台数が三千台ぐらいで、現存して言うのが千台どころか九百台も無いとされてるぐらいですから」 製造台数がたったの三千台しかないんだよ。モンキーも出会うことが少ないけど、それでも年間で三千台ぐらいは販売されてるもの。しかも現存しているのが九百台ってな…