サッカーでは、戦術について世界中で議論になったりします。これまでサッカー史において、斬新なアイデアと共に結果を残し、伝説として語り継がれる戦術がいくつも発明されてきました。例えば1987年~1988年ACミランのアリゴ・サッキ監督による「ゾーンプレス」2008年~2009年バルセロナのグアルディオラ監督による「ティキ・タカ」や、2010年~2011年ドルトムントのクロップ監督による「ゲーゲンプレス」などなど。 これをヒントに「日本のフランチャイズ史においても凄い発明戦術たくさんあるぞ!」と思い立ち、「フランチャイズ戦術シリーズ」をスタートしていきたいと思います。考察シリーズくらいの頻度でお送り…