Hatena Blog Tags
はてなブログ トップ
ダイオウイカ星雲
このタグでブログを書く
言葉の解説
ネットで話題
関連ブログ

ダイオウイカ星雲

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
でんでんのブログ•4ヶ月前

ナローバンドフィルタでイカ釣り再挑戦

ダイオウイカ星雲の撮影に失敗した後、再挑戦に向けてフィルタの購入を検討した。 カラーカメラで手軽に撮影したいので、以下のフィルタを購入した。 www.kyoei-osaka.jp これで手持ちのフィルタが4種類になった。使い分けの参考に、特性データを並べてみた。 CBP、QBP、NBZ-IIの特性比較（カタログ図） 注文後数日で届いたが、添付されていた実測データを見てちょっと？？となる．．． 商品に添付されていた実測データ OIII-495.9nmの透過率が数%？。青色の棒グラフは30％程度のところまで引かれているが、黒の実線との関係がよくわからず．．．元々この数値を気にして選んでいないのでと…

#BORG107FL#猫の手星雲#Abell85#ダイオウイカ星雲#ナローバンドフィルター

関連ブログ

天体観測日記•1ヶ月前

無謀だったかレムナント星雲モザイク

先月庭で撮影したレムナント星雲ですが大師匠からモザイクすべき！と課題が出されまして、asiairのブラン機能で３枚モザイクに挑戦することにしました。 本来なら２枚モザイクでいけそうなのですが、先月の１枚目の位置合わせがテキトーだったので３枚モザイクになってしまうのでした。 先月の月が出ていない時間帯と今月一晩撮り増して、１枚あたり約12時間の撮影となりました。astropixelprocessorでモザイクしています。 やはり淡い星雲で12時間でもノイジーです。特にo3が全く出ません。ダイオウイカ星雲とおんなじような感じです。 わかっているのですが、街中でo3はキッツイですねえ。処理の問題もあ…

dondonpeaceの日記•6ヶ月前

１３７．Sh2-1,Sh2-7　おまけ

№.136の記事の映像を使い、モザイク合成を初めて試みました。多分近いのでモザイクができるのではないかと前から思っていましたが、モザイク合成はハードルが高いしそれなりに計算した構図が必要かとしり込み。 ステライメージ９のモザイク合成機能で実施。№.136の映像に少しだけ明るさ調整をし、はみ出した部分はトリミングをしました。 ■ＡＡＯＯ合成版 Sh2_S01_001_20240603G_Sh2_S02_007_20240603G_AOO基準合成オースト_AAOO基準合成_モザイク基準単純合成_sh2001トーンカS字DPP各NRトリミ_Not加算平均比較明_V1_縮トリミN ■ASAO合成版 S…

天体観測日記•7ヶ月前

ライオン星雲(SH2 -132)

６月の新月期は、２晩快晴の日があったので以前から気になっていたライオン星雲を撮影してみました。前回ダイオウイカ星雲を100時間撮影すると意気込んでいたのですが、すいません。浮気しました。 望遠鏡等 R200SS+コレクターPH（760mm f3.8）カメラ asi2600mc proフィルター optolong L-ultimate架台 ケンコー se2-j赤道儀ASIAIR PROでオートガイド撮影＋ディザリングガイド鏡•カメラ sv165 zwo asi385露出 600秒(gain100)×54枚撮影地 名古屋市の外れの自宅 ※PixinsightのNarrowbandNormaliza…

天体観測日記•8ヶ月前

淡すぎるダイオウイカ星雲

５月の新月期は２日間連続で夜間快晴の日が続いたので、庭のデッキからダイオウイカ星雲を撮影してみました。淡いと評判の星雲ですが、L-ultimateフィルターがあれば、案外簡単に撮影できるのでは？と思っていたのですが、甘かったです。 望遠鏡等 R200SS+コレクターPH（760mm f3.8）カメラ asi2600mc proフィルター optolong L-ultimate架台 ケンコー se2-j赤道儀ASIAIR PROでオートガイド撮影＋ディザリングガイド鏡•カメラ sv165 zwo asi385露出 600秒(gain100)×53枚 撮影地 名古屋市の外れの自宅 ２日間でトータル…

天体観測日記•8ヶ月前

いろいろあって久しぶりの撮影

天候不良・人事異動・庭の改修など、様々な事がありまして、３ヶ月程お休みしておりましたが、庭の改修が終わり、デッキが増築されたので望遠鏡を設置してみました。 天体観測のためのデッキではないのですが、地面に機材を設置するより室内との行き来が楽です。今後は、狭い視野しか撮影できなかったベランダから庭での撮影に移行していこうと考えています。庭ではベランダと異なり、南天の低い対象は撮影できないのですが、北東、東、南東の撮影は長時間できるので、露光時間が稼ぎやすいです。記念すべきデッキ撮影第一回の対象は、ダイオウイカ星雲と迷いましたが、まずは、撮影が比較的容易なNGC6888を選択しました。22半時頃から…