オートバイによるモータースポーツの一つ。
土や砂・時には雪などで作られた左回りのオーバルコース(楕円のトラック)をひたすらグルグル走ってゴール時の順位を競う競技。
かなりショー的な要素が強く、四輪レースで例えるならインディカーの様なもの。
競技の本場はアメリカであるが、なんというか、非常にアメリカンナイズ*1な競技である。
*1:大雑把というか目立ちたがりとでも言いますか‥‥
平尾雄彦フラットトラックライディングスクールに行ってきました。 you71racing.com 会場のテストコース今市は大分県大分市今市にあり、自宅からは2時間ほど。 www.imaichi-test-course.site 8時集合とのことなので、6時10分前に出発、8時15分前に到着しました。イザ着いてみると、トラックはこんな状況で…。 天気は良かったんですけど、木曜日に降った雨が残っていて、トラックはマディ。とても走れる状態では…という感じでした。実はもっとドロドロだったらしいんですが、あえて掘り返して乾きやすいようにしたそうです。午後からは走れるんじゃないか?ということでした。 そんな…
確か87年、「プライドワン」と「グッバイヒーロー」という、オートバイ世界GPとF1グランプリ実録映画が上映された。メインキャストとして、オートバイ世界GPではV3チャンピオンK・ロバーツ、F1グランプリでは3度のチャンピオンN・ラウダだった。 「グッバイヒーロー」では、グッバイと付くくらい、J・スチュワートの愛弟子F・セブールからE・アンジェリスに至る事故死したドライバー、そして新規参加した中嶋悟までのドライバーをN・ラウダがインタビューした。 「プライドワン」では、K・ロバーツが新規参加しライバル達との激戦の末のV3、ルッキネリやウンチーニに敗れ、背水を期してE・ローソンをセカンドに据えたシ…
"ステディーエディー"E・ローソン、K・ロバーツ現役最後のシーズン83年にアメリカからGPマルボロヤマハに呼ばれた。確か、ゼッケン27、初年度ランキングも4位に入ったのだから、まあまあだったハズ。しかし、シーズン最後のレース、K・ロバーツの逆転チャンピオンには最終戦優勝、F・スペンサー3位以下ゴールが必要だった。2位に入る可能性を持つのはE・ローソンしかいなかった。しかし、ローソンはレース中にスペンサーを抜くには至らず3位フィニッシュ、ロバーツは現役引退を表明した。当時は、メカニックらはエースライダーに掛かり切りで、セカンドライダーにはあまりサポートされてなかったというコメントをしていた。ロバ…
ホンダのオートバイ世界GP500cc、'94以降のM・ドゥーハン前は連覇がなかった。 F・スペンサーは'83、'85(500&250) W・ガードナーは'87 E・ローソンは'89 ヤマハは'78~'80のK・ロバーツ、'90~'92のW・レイニーとV3 E・ローソンは'84、'86、'88 スズキは'81のM・ルッキネリ、'82のF・ウンチーニ、'93のK・シュワンツ という感じだった。 ローソン自身は4度、ロバーツとレイニーはV3、連覇はなくスペンサーは飛びで2度、他は1度のみタイトル。 ルッキネリやウンチーニ以外は大抵アメリカ人ライダーだった。 W・ガードナーが成功したコトで、オーストラ…
M・ドゥーハン、TBCビッグロードレースで初めて見た時はヤマハYZFだったと思うし、M・ドーソンとM・ドゥーハンという紛らわしい2人だった。M・ドゥーハンはヤマハF1のセカンドライダー扱い、当時のヤマハGPチームは出戻りローソンやレイニー筆頭に席が塞がっていた。 90年からホンダNSR500、ガードナーのセカンドライダーとしてデビューしたが、初戦鈴鹿の130Rでローソンのリヤタイヤを引っ掛け共倒れ、K・ロバーツから批難された。90年91年共、負傷重なったガードナーに代わり、NSRのトップスピードを武器としてレイニーやシュワンツの向こうを張ったホンダのエースになった。 92年、あの位相同爆NSR…
こんにちは、めぐさんです。 TW200をオフロードや林道で走らせてみたいけど今履いてるのはオンロード向けタイヤ… ネットではいくつか売られているけどなにを買えばいいかわからない… Twitterとかで見かけるバギータイヤって何…? という方向けに書いたTW向けのオフロードタイヤについての記事です。 2021/02/27追記:いくつか紹介する銘柄を整理しました。 2022/12/20追記:Youtuberによる記事の部分盗用についてや銘柄の入手状況など記事内にいくつか補足を加えました。 今TWに履かせているタイヤ フロントに履けるタイヤ TWに履けるように設計されたタイヤ BRIDGESTONE…
2022年2歳世代はすでにデビューしたイエルバブエナとソアヴィータに出資しています。 出資馬プロフィール ソアヴィータ / 牝 / 2020.01.06生 [栗]四位厩舎 父ドゥラメンテ 母ジアナズドリーム(母父Twirling Candy) 最新情報 22.10.14 三嶋牧場・西舎共同育成場在厩。おもにBTCのダートトラックにてハロン17~20秒ペースのキャンター1800~2400mを消化。週1回、坂路にて終い15秒前後で乗り込まれています。馬体重430kg(10月上旬測定)「普段はトラック中心ですが、全体的に少しペースや距離を上げており、坂路入りする日は終いを伸ばすように15~14秒でフ…
7月も終わりを迎えます。いかがお過ごしでしょうか。 7月も出資馬たちはデビュー戦を迎えていませんが、少しずつ進捗が見られます。 【ロードTO】 2022.07.26ロードアヴニールは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。・当地スタッフ 「7月20日(水)に半マイルからハロン15秒台のラップを刻みました。まだ力が入り切っていない走りで、グッと来る反応を得るにはもう少しトモのパワーアップが必要。調教を終えた後も元気な様子を見せるだけに、ドンドン本数を重ねて行きます」 2022.…
ターファイトクラブ所属の出資馬たちについて、最新の近況と雑感をまとめていきます🤙 ルアル 3歳 牡[1勝クラス]ターファイトCグランデファーム 生産馬栗東・安達昭夫厩舎父:エスポワールシチー母:シャイニングムーン 2022-07-06 函館競馬場内安達厩舎で調整され、3日のレース後も体調面に問題はなく、6日に栗東トレセンに戻ってきています。 安達調教師は「先週のレースは、ゲート入りがやり直しになったり、しかも3番の馬もゲートが悪かったそうで、そういった意味で左右からプレッシャーを掛けられてしまったので、可哀想なレースになってしまいました。馬は予定通り、本日、無事にトレセンに戻って来ました。今週…
6月が終わりました。 2歳戦が始まって1か月。 ロードでは、ロードディフィートが初勝利を挙げましたね。 そんな中私の出資馬たちの様子はと言いますと・・・ 【ロード】 2022.06.28ロードアヴニールは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター2000mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。・当地スタッフ 「この中間はメリハリを付ける目的で、トレッドミルでのキャンターをメニューに加えています。現時点では特にバテた様子は見せていないものの、暑さを苦…
暑いよーーー☀︎ これでまだ6月だなんて恐ろしい。 しかも自分、いま熊谷シティの現場をやっているので、"日本一暑い街"の灼熱感を存分に味わってます(・∀・) 本日は水曜から木曜にかけて近況が更新された出資馬について触れていきたいと思います!※今週の出走馬およびノルマン北海道組については別エントリーで🐴 エレガントルビー 2歳 牝[新馬]ターファイトC村田牧場 生産馬栗東・森田直行厩舎父:ドゥラメンテ母:ハーランズルビー 2022-06-29 栗東・森田直行厩舎で調整されています。先週は、6月26日に坂路にて調教助手が跨って追い切りが行われ、58.0-42.2-26.9-12.8を馬なりで計時し…
火曜更新の出資馬情報(2歳馬)です なんと、2頭の入厩アナウンスが同日に…📣 レアマカナ (アイスグレー20) 2歳 牝[新馬]ローレルCハシモトファーム 生産馬美浦・辻哲英厩舎父:アメリカンペイトリオット母:アイスグレー 2022/06/28 この中間は屋外ダートコース2000mを18秒ペースのキャンター調教とゲート練習を行なっており、美浦トレセン・辻厩舎へ明日入厩予定です。馬体重444kg 体高156cm 胸囲175cm 管囲19.5cm 松風馬事センター主任「乗りながら体重が増えているのは、体調が良い証拠でしょう。ゲートからのスタート反応は良くなっています。そういえば、治療や注射が苦手だ…
本日は昨日更新があったターファイトクラブ所属の出資馬たちについて書いていきます📓 アルフワイラ 3歳 牝[未勝利]ターファイトC村田牧場 生産馬栗東・寺島良厩舎父:ホッコータルマエ母:ラヴァーズレーン 2022-06-22 島上牧場で舎飼されています。中間は、患部を固定し、あまり動かさないようにしながら様子を見ており、左前脚第3手根骨周りの骨膜を除去するためのクリーニング手術を行うため、23日に栗東トレセン内の入院馬房へ移動して、24日に手術を行う予定です。 島上牧場の場長は「痛みもあるからだと思いますが、馬房では大人しくしてくれています。23日に入院馬房に移動する予定になっており、まずは無事…
火曜日更新分(2歳未入厩組)の出資馬近況です🐴 エクチュール (イエロースター20) 2歳 牡[新馬]ターファイトCグランデファーム 生産馬美浦・畠山吉宏厩舎予定父:ミッキーアイル母:イエロースター 2022-06-21 グランデファーム本場で調整されています。21日現在、BTCの屋外1600mダートトラックと坂路を併用して調整されており、17日には屋外1600mダートトラックで3頭併せの真ん中で追い切りが行われて、5Fから18.6-16.7-14.0-11.8-11.0を計時しました。 騎乗スタッフは「17日は3頭併せの真ん中で、ラスト2F11秒台とかなり速い時計が出ました。ラストで少し狭く…
ミニハウラー・ダートトラックフレームのマッキを後ろ向きに積載。
村田牧場さん生産馬ノースブリッジがGⅢ エプソムカップを制覇しました!! 本馬は自分の出資馬アメージングサンの1つ下という血統で、アメージングムーン21の兄でもあります🐴 この仔に関しては、以前ジョイナスファームさんへ兄の見学にお邪魔した際、ちょうどアメージングの隣の馬房にいたんですよね(当時1歳) そうして実際に会えたこともあり、それ以来自分はずっと注目してきました👁🗨 M-Kouさん主催POG(2020-2021)でも、ノースブリッジを『推し馬』にしたりして(・∀・) だから今回の重賞制覇はなおさらうれしいぞー! 馬主さま、奥村武厩舎のみなさま、村田牧場さん、この度は誠におめでとうござい…