日本テレビの長寿娯楽番組『笑点』で、落語家・林家こん平の出身地としてしばしば登場するところ。
元となったのはこん平の出身地・新潟県刈羽郡千谷沢村(現・長岡市小国町千谷沢)であり、読みの「ちやざわ」が訛ったものである。
農業が盛んで自然豊かな土地らしいが、他のメンバーからはその田舎っぷりをネタにされることの方が多い。
『笑点』におけるチャーザー村の概要
- 今だに電気が来ていない(こん平)。
- 村長さんは15票で当選するほど過疎化が進んでいる(円楽)。
- 家庭用品は七輪(こん平)。
- 村内のマラソン大会では先導車が耕運機だった(楽太郎)。しかも参加者は一人だけ(こん平)。
- バスは1日1本しか来ない(歌丸)。
- 道に馬糞が落ちている(歌丸)。
- 「チャーザー村信用金庫」があるが、金が無いので強盗に入っても無駄(歌丸)。
- 風光明媚な村だったが、ダムの底に沈んだ(歌丸)。