24年前の韓国ドラマ、ホ・ジュンを見ている。 再放送が繰り返し放映されている作品で、監督のイ・ビョンフンさんは時代劇ドラマではチャングムの誓いでアジア地域では大ブレイクをした人。 このドラマも大ヒットの代表作なのだけれど、脚本がとてもよく出来ていて字幕に訳されても深い味わいが残る。 また俳優さんのキャラクターと演技がぴったりとフィットしていて、主人公のみならず脇役の存在感が圧倒的にドラマを盛り上げている。 身分制社会の厳しい時代で、艱難辛苦紆余曲折の末に医師になるのだ。 ほのぼのと幸福なシーンは無く、困難が次から次へホジュンにやってくるのだけれど、脇役達のユニークなキャラクターがドラマに明るさ…