少し前に、外国人YouTuberが日本の飲食チェーンを腐す記事を読んで、複雑な気持ちになった。舌が合わないことと、おいしくないということはまったく別物だろう。 育ってきた食環境が違うから、好みが分かれるのは当たり前である。チェーン店は、好みはともあれ、どこも一定の味をクリアしているからこそ広がっているわけで。 駅前がチェーン店ばかりの商店街は金太郎飴などと揶揄されるけど、それなりの人口を擁する証しであり、やはり個人商店との棲み分け、バランスがよいのが望ましい。 で、本日はチェーン界のキングである、がっつり丼ぶり系のなか卯で朝ごはんです。大資本ならではの季節ごとのキャンペーンメニュー、かつおのた…