朝からイロイロ動きまわっていたので、本日は更新が遅くなった。 師走でございます。 さあ、昨日 ↓ の続きを書こうと思う。 etsuro1.hatenablog.com 「ドイツ的な無骨さと粗さ・・・」といったコトを書いたんだが、それはゲルマン民族の質なのかもしれないと、昔は思っていた。だが、老いるにつれてちょっと違うかもしれないと思い始めた。 J. S. Bachさんの作られた数多くの作品の大半は(といったって、網羅するまで聴いたコトはないけれど)、徹頭徹尾音楽なのだ。 ? それはどういうコトかというと、映像的イメージが出てくるコトがあまりない。出てくるとすると幾何学的なイメージが浮かんでくる…