Constantino(Tino) Martinez
MLB選手。
右投左打、ポジションは一塁手。背番号は24→21→24番。
1967年12月7日生まれ。米国フロリダ州出身。
タンパ大学から1986年、ドラフト1位でシアトル・マリナーズに入団。
1990年、メジャー昇格。
1996年、ニューヨーク・ヤンキースに移籍。
1997年、シーズン44本塁打で本塁打王のタイトルを獲得。
4度のワールドシリーズ制覇に大きく貢献。1990年代後半のヤンキース黄金時代を支えた。
強打者として1990年代のヤンキースを支えた。
2002年、セントルイス・カージナルスに移籍。
2004年、故郷のタンパベイ・デビルレイズに移籍。
2005年、ヤンキースに復帰。
同年、現役引退。
実働16年間で通算2023試合出場。通算1925安打、339本塁打、1271打点を記録。オールスターゲーム出場2回。
2006年、ニューヨークのケーブルテレビYES NETRWORKの野球解説者に就任。