紅茶の歴史 ティーバッグを 「低級品」「低品質」「美味しくない」と 思っている方もいらっしゃるのですが、全て誤解です。 ティーバッグの中は「紅茶の茶葉」です。 つまり、 中の茶葉の質が良ければティーバッグも高品質だし、 中の茶葉の質が悪ければティーバッグも低品質で、 ティーバッグと質の良し悪しは関係ないのです。 紅茶を飲むシーンによって使い分ければ、 紅茶の楽しみは更に広がるのではないでしょうか。 ティーバッグの意外な歴史 誕生には諸説ありますが、 1896年のイギリスで A・V・スミス氏が考案し特許を取得した 1杯分の茶葉を予め布で包み糸で縛った 「ティーボール」と呼ばれたものが原型とされて…