アニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』に登場する組織。
木星、小惑星帯の開発、運送を主な業務とする巨大企業・コングロマリット。代表はマクマード・バリストン。大型惑星間巡航船「歳星」を本部とする。
木星航路最大の影響力を持ち、多数の関連企業を傘下に抱えている。名瀬・タービンがリーダーを務める「タービンズ」は傘下のひとつ。
義兄弟の契りを結ぶ際には互いに盃を交わすなど、日本の極道に似た文化・風習をもつ。
名瀬がオルガ・イツカと義兄弟の契りを交わしたことにより、ギャラルホルンの追跡を避けて地球を目指す鉄華団の後ろ盾となる。