1980年頃に登場した日本の歌謡曲のジャンルの1つ。シンセサイザーや打ち込みなどを多用したテクノ風の歌謡曲を指す。細野晴臣、坂本龍一、大村憲司、白井良明といったいわゆるテクノ・ポップ系のミュージシャンが、アイドルに楽曲提供をした曲を後年「テクノ歌謡」と呼ぶようになった。