マレイン酸セチプチリンの製品名。 第二世代の四環系抗うつ剤。脳内の神経伝達物質であるノルアドレナリンの量を増やし、神経の働きをよくする。ノルアドレナリンの増加が意欲を高めることになると考えられ、 うつやうつ状態、パニック障害、過食症などの治療に使われる。