テュネル

今夜は、「ヴァン・ド・フランス」の「ラルゴニエ・ルージュ」を抜栓しました。この赤ワインはシラーが主体ですが、南フランスのシラーとは一線を画し、クロスグリやプルーンの凝縮された甘さにシルキーな口当たり、ナツメグを思わせるスパイシーさが見事に調和した逸品です。 「ヴァン・ド・フランス」とは、2012年に制定された商標で、特定の地域に依存せず、フランス国内のさまざまなぶどうを使用し、単一品種や複数品種をブレンドしてつくることができる柔軟なスタイルを特徴としています。さらに、この「ラルゴニエ・ルージュ」のエチケットにはヴィンテージ表記がありませんが、コルクには「2021」の収穫年がしっかりと印字されて…

superlanza230.hatenablog.com 👆のつづき イスタンブール散策２日目 この日は 「新市街地」方面を散策です 📷＼（＾＾ 先ずは 近くの「トラム乗り場」までまいります 🐱＃１３ ホテルの周辺は 歩道とトラムとの距離がバチクソギリギリ。。。 不意に車道側に出ないよう気を付けてはいましたが アブナイです（＞＜；；； いつもの常連 🎣！！！ トラムの車内では 女性の「アコーディオン」の弾き語りが♫ 外国ですね〜（＾＾ 先ずは 「ガラタ塔」を目指して歩きます（＾＾ 🐱＃１４ 途中で訪れたのは 「 カモンド階段 」 新市街地の「カラキョイ」から「ガラタ塔」への急坂を歩いて上る途中…

ヌールオスマニエ・ジャーミー 本日午前中はスレイマニエ・ジャーミーを目指して歩くが、まずは途中にあるヌールオスマニエ・ジャーミー。 林佳世子の『興亡の世界史 オスマン帝国500年の平和』によると、このモスクは18世紀に建てられ、同時代のヨーロッパバロックに影響を受けているらしい。 このヌールオスマニエには、イタリア・バロックの影響が指摘されているが、それは内部の装飾など、細部に限られる。しかしその細部の違いで、異なる雰囲気が演出された点は重要である。オスマン文化が外来の要素を伝統文化の中に定着させる活力を持っていたことを示しているからである。（『興亡の世界史 オスマン帝国500年の平和』より）…

さらばブダペスト 7時半の起床。スマホで仕掛けた目覚ましが9:30設定になっていた気がするが、気のせいだろう。 ▲わっふるわっふる。 早速朝食にありつく。ワッフルが美味しい。 本日は久々に、真っ昼間に国を横断する。ハンガリー→スロバキア→オーストリアという移動だ。 そのため国鉄駅に移動する必要があるのだが、その前にひと仕事。宿近くのスーパーでお土産を物色した後、メトロ1号線に乗りに行く。 ▲平日深夜と土休日は臨時メンテでお休み。 メトロ3号線での移動が無難だが、本日は運休の模様。トラムで行こう。 ▲Kálvin tér。Kálvin térからDeák Ferenc térへ。 ▲Deák F…