総務省が中心となって,東京オリンピック・パラリンピックの期間中の7月19日(月)~9月5日(日)を「テレワークデイズ2021」を推進しようとしている テレワーク・デイズ|働く、を変える日|2021。 大会の期間は,東京オリンピックが7月23日(金)~8月8日(日)、パラリンピックが8月24日(火)~9月5日(日)。これを挟んでの全期間が対象である。 結構なことなのだが,参加企業のメリットは「ホームページに掲載いたしますので、働き方改革に取り組む姿勢を対外的にアピールする機会となります」だけのようなので,現在も積極的にテレワークに取り組んでいる企業以外は追加で参加することはほとんどなく,おそらく…