競馬を見だして、かれこれ50年以上。 ブログで幾度か書いているが競馬を知るきっかけはタニノムーティエだ。 もちろん馬券を買える年齢ではなかったが、日曜日のテレビ中継を欠かさず見ていた。 馬券を買いだしたのは社会人になってからで最初は名前で買う馬を決めていた。 その後いわゆるケントク買いにハマった時期もあった。 高本方式の全盛期だ。 2~3冊本を買った(今も捨てずに持っている)。 セミナーにも参加したことがある(笑)。 いまとなっては良い思い出だ。 これだけ長く競馬を見ていると記憶に残るレースは数多い。 第6回目の今回は1978年の天皇賞・春を制覇した緑の刺客グリーングラスだ。 緑の刺客という愛…