原題も「RUN」(走る) 何の前情報もなく鑑賞したのがよかった(笑) 短い尺の中に2度ほど大きな盛り上がりがあり オチも効いている 監督のアニーシュ・チャガンティはインド系アメリカ人で ハリウッド映画とはどこか一線を画しているのが面白い ヒロインを演じたキーラ・アレンも実際に車椅子生活をおくる コロンビア大学の学生ということ 困った顔のたれ目で可愛いうえ、作中でも賢いところが魅力的 ただ車椅子の女の子が立った!走った!という 母娘の感動モノでは決してなく(笑) あくまでネタバレ禁止系なので、未見の方は この先このレビューは読まないことをおススメします(笑) ワシントン州パスコ ダイアンは低体重…