Daybreakers
10年後の世界。地球上はヴァンパイアが大多数となり、人類はわずか5%の生き残りとなっていた。ヴァンパイアにとっての大事な血液供給源である人類を、何とか守ろうとする者、そして血液を求めて人類を付け狙う者が出て来る。代用血液を開発しているヴァンパイア、ダルトンは、何とか共存の道を探ろうとするが。 SFホラーの怪作『アンデッド』で鮮烈デビューを飾ったスピエリッグ兄弟のSFアクション・ホラー映画。
*1:刺激の強い肉体損壊、出血飛散の描写がみられ、標記区分に指定します。(映倫データベースより)
*2:Rated R for strong bloody violence, language and brief nudity.
★主演:イーサン・ホーク共演:ウィレム・デフォー、サム・ニールオーストラリア・アメリカ合作R15指定映画『デイブレイカー』2010年公開 ★2019年、1匹のコウモリのウィルスにより、人間の95%がヴァンパイアになっていましたヴァンパイアは長時間血を飲まないと「サブサイダー」と言う怪物になり、しかも、人間が激減したことにより、それが社会問題となりつつありましたヴァンパイアのエドワード・ダルトン(イーサン・ホーク)は、製薬会社に勤務して、「代用血液」の開発をしていましたが、中々実用品ができず…エドワードはある日、車で帰宅中に事故を起こしてしまいますその時助けた人間の1人、オードリー・ベネット(ク…
こんにちは、ガジュゾウです。 うつ病の経過について投稿していると少ししんどくなるので、今回も息抜き回です。 申し訳ないですが、公開映画をすべて観ているわけではありません。 もちろん私的なイメージで書きますのであしからず。 みなさんはバンパイア(吸血鬼)映画好きですか? 私はホラーやスプラッタ系は苦手な部類ですが、それでも惹きつけられた作品を完全な好みで紹介していきます!!
すっかりサム・ニールモードになっているので、久しぶりに『デイブレイカー』。 これを映画館で観たのは、広島に勤務していた頃。元々は『マチェーテ』*1を観に行ったんですよ。チケット売り場で座席を指定しようとしたら、売り場の方から「ここと、ここ以外は、全部空いてます」と営業スマイルで言われた記憶は、今でも鮮明です。そして『マチェーテ』を大満足で観終わった後、売店でパンフレットを買おうとしたら「この映画はパンフレットお作りしてないんですよ」と無常に言われ、物悲しい気分になってしまい、未練がましくパンフレットの見本を眺めていたところ……。 「サ、サム・ニールがいる!?」 と、この映画を発見。売店から即行…