【デ^カルチャー】とは、アニメ「超時空要塞マクロス」内の言語、ゼントラーディ語で「恐ろしい・信じられない」という意味を表す言葉である。
関心や興奮を伴いつつ、信じられない事態に遭遇した時に使用する。
「なんと(言う)」を意味する「ヤック」と合わせて、「ヤック デカルチャー」(なんと恐ろしい‥‥)などと用いられる。
大阪万博のパビリオンのプロデューサーの中に、マクロスやアクエリオンの監督である河森正治さんの名前があることを知った時「これは往年の名作を見直さなければな!」と思ったんです。 というわけでぼくはこのたび『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』を見ました。 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 長谷有洋 Amazon マクロスをマクロスとして認識して初めて見たのは中学時代『マクロス7』でした。 「争いなんてくだらねぇ!俺の歌を聞け!!」と戦場に武器を捨てて楽器ひとつで飛び込んでいく主人公の熱気バサラは、当時中学生だったぼくにはかなりクレイジーな主人公で、なんならちょっとしたギャグのようにも…