突然ですが、映画や音楽など「これ、いいよ。」とオススメされると「わ・・・」となるタイプです。気軽に「んじゃ観てみるねぇ♩」と即答できない。こんな自分の性質に手を焼くことも多々あるそんな私ですが、仕事に関係する本は別。 「え、手の内をあかしてくれてるのかい?!」と、読まなきゃ損だと思うのです。 作者が何年もの歳月をかけて習得した技や、小難しい論文を読みやすくまとめてくれた情報などを何千円かで提供してくれるだなんて、ありがたいこってす。 仕事のやり方や考え方をルーティン化してしまうと、危ない。安定成長期に生まれ、失われた20年と呼ばれる時代に社会人になった私が、令和に通じるモノやコトを先読みできる…