Tom Petty アメリカ合衆国のミュージシャン。シンガーソングライター。 1950年10月20日、生まれ。2017年10月2日、死去。 1976年にデビューしたロック・グループ「トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ / Tom Petty & the Heartbreakers」のシンガー兼ギタリスト。
こんばんは。キタダハルキです。 書き溜めその2…おそらく、いまごろは福岡の義実家でワインでも飲んでそうですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。 ※前回の記事はこちら。 musictherapy.hateblo.jp 今回のテーマは…「ソロデビューに求められる無難さ」。 それではレビューしていきたいと思います。
Tom Pettyの命日だったので、今日は、Tomの名曲を和訳してTomを偲びましょう。 LyraがTomを好きな理由は、Tomが人生を自分の感性で曲にしていることは勿論、裏街道や道端に佇む人間たちの目線からも書いている所です。 社会批判もバッチリしている。だけど、批判するだけでなく、どこか優しさを持っている、、、その嘘のない視点と優しさに、心が動かされるのです。 リアリズムの極み。 小さい頃に初めて見たTomは、Stevie Nicksとデュエットしていて、美しい魔女との饗宴みたいに感じたな。 そして「いけない大人の世界を見た!」と初めて思ったのを覚えています。 なんかいけない物を見た感覚で…
元々はビリー・J・クレイマー&ザ・ダコタスに提供した曲で Apple Music だとビリー・J・クレイマーの曲として聴けます ビートルズ版はオリジナルEP「ロング・トール・サリー」に収録されました モノラルミックスはカウベルがイントロから始まりますが ステレオミックスはイントロが終わってから始まります 「君の名を呼んでも、君はいない」と歌うジョンが書いた失恋の歌です 私はジョンが死んだ直後に偶然テレビで見た リンゴが一人で歌う「アイ・コール・ユア・ネーム」が忘れられません リンゴがバックなしでドラムを叩きながら歌う映像でした その映像はYouTubeを探しても見つかりません 1990年5月5…
ジョージ・ハリスンの追悼コンサートのyoutubeを見ていたら、トム・ペティが歌っていた。スーツ姿で小さいサングラスをかけたトム・ペティも、渋くてカッコいい。ジョージの息子のダーニもトムの横でギターを弾いているのだが、ジョージそっくりな若者で、キュートである。そしてなんとなくトムおじさんを慕っている感じが良い。 しかしこのビデオの見どころは、なんといってもプリンスである。途中までどうでも良さそうに横でジャンジャン、と弾いているのだが、最後にギターソロになったらまあすごい。こんなにギターの上手い人だったんだと改めて思わされる。ギターを思うがままに操り、翻弄し、百通りくらいかと思う音で歌わせる。そ…
トム・ペティ特集 今回はトム・ペティの4枚組ボックス・セット『Wildflowers & All The Rest』が紹介されました。『Wildflowers』はトム・ペティの1994年のソロ・アルバム。トム・ペティは2枚組で出したかったそうなのですが、15曲の1枚組で発売されました。トム・ペティ収録できなかった曲を出したく、2014年に未発表の10曲を『All The Rest』というタイトルで2枚組にしようという話を進めていたそうです。ところがハートブレイカーズのツアーが始まって作業が中断し、2017年にトム・ペティが亡くなったので完成せずに終わったしまったそうです。今回トム・ペティが予定…
「エド・サリヴァン・ショー」 階級社会 髪型考 リンゴのドラム ジュリアを殺した男がファンレターを配達 ローリング・ストーンズ ディランとマリファナ 墜落寸前 エルヴィス LSD体験 ミミ伯母さん ぼくらにとってジョンは上流階級の人間だった フレッド登場 「イエロー・サブマリン」 「オラ・ナ・タンジー」 ナンセンスな駄洒落 前回の続き。 ワン、ツー、スリー、フォー:ビートルズの時代 作者:クレイグ・ブラウン 白水社 Amazon 「エド・サリヴァン・ショー」 一九六三年の大半、ビートルズは(略)アメリカでは無名だった。ブライアン・エプスタインもビートルズ自身も全米デビューのタイミングを誤らない…
4月並みの暖かさというのは京都もかな。それでも朝夕はやはりヒンヤリします。皆さま体調崩されないようにお気を付けてお過ごし下さい。 藁灰釉の浅鉢は20センチ前後。(釉調よし、雰囲気もあります。色味は写真よりずっと魅力的なアイスグレーです。)この辺りは一点ものになります。シンプルな器に彩り春野菜のサラダや、しらすと菜花のパスタなどがより映えそうですね。ぜひご覧下さい。 ようやく映画館へ行けました。漫才より落語な人なのですが、寄席に出られる芸人さんの面白さは多少なりとも知っていたので楽しみにしていた映画でした。気づいたら笑っていたし、ちょっと泣いてしまいました。みんな色んなことを笑顔の下に隠してみん…
メイビス・ステイプルズwww.interfm.co.jp 【目次】 Johnny Cash「I Won't Back Down」 Mavis Staples「No Time For Crying」 The Beatles「Taxman」 Bill Withers「Lean on Me」 週間プレイリスト Johnny Cash「I Won't Back Down」 ロシアのナワリヌイ氏の死亡ニュースを受けて、ジョニー・キャッシュのトム・ペティのカバー。『American Ⅲ: Solitary Man』より。 www.youtube.com AMERICAN III: SOLITARY MA …
Good As I Been To You 着実に全作品をSACD化する道を進むMFSLのシリーズも1992年の今作まで来ました。全編アコースティック・ギター1本の弾き語り。フロントジャケットより裏ジャケの方がお気に入り。トム・ペティらと来日した時のスタイルかな?かっこいい。 元々サウンドプロダクション時に変なエフェクトさえかけなければ、最もシンプルな演奏をパッケージするだけだから簡単そうに思えて実は最も恐ろしいのかもしれない(と思う)。 ともかく、アイドルの声は年々衰えていくが、ギターの腕は、今作と同じスタイルの『ANOTHER SIDE OF BOB DYLAN』と変わらない。そして全曲カ…
一族 アイルランド、ミス・コケイン、色彩 マーク・ボラン 恐怖のフットボール観戦 グラマー・スクール フーリガンの暴力、トニーのキス 初めてのエレキ、ロリー・ギャラガー、ストゥージズ アンディ・ルーク ニール・ヤング、ナイル・ロジャース パティ・スミス、モリッシー フットボール、ドラッグ アンジー ジョイ・ディヴィジョン、イアン・ブラウン ジョニー・マー自伝 ザ・スミスとギターと僕の音楽 作者:ジョニー・マー シンコーミュージック Amazon 一族 幼少期の僕は、何をするにも、ほぼ常にキルデアからやってきた親戚と一緒だった。父方の親戚が5人、母方が14人。つまり、何人ものおじとおば、そして増…
2024/01/22: diskunion.net Guns N' Roses 「Under The Covers」 \1500 2024/01/24: BOOKOFF 札幌南2条店 Rebecca Martin 「When I Was Long Ago」 \1760 Mary Lou Williams 「Nite Life」 \1210 Ralph Towner 「Solo Concert」 \1210 2024/01/26: diskunion.net Blink-182 「Neighborhoods」 \280 Marrie Pierre 「Love Affair」 \1000 2024…
【木曜はオルガンいろいろ(新)】アル・クーパーのこと よく言われるようにpianoは弾いてたけどorganをちゃんと弾くのは初めてに近かったという話。ディランの”Like A Rolling Stone”でのアル・クーパーのオルガンです。ディラン御大が気に入ってレヴェルを上げるように指示、オルガン奏者=アル・クーパーの誕生です。65年の「Highway 61 Revisited」です。ディランとの仕事は単発的に続き「New Morning」('70)にも参加。タイトル曲では後ろの方でフワフワ鳴っているオルガンをプレイ。派手な感じではないですが、これがないとこの曲が成り立たないようなプレイです。…
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www.nhk.jp 【目次】 リスナーの選ぶ2023年間ベスト Jason Isbell and the 400 Unit「King of Oklahoma」 Meshell N’degeocello「Clear Water」 Christone "Kingfish" Ingram「Hard Times」 Lucinda Williams「Rock n Roll Heart」 リスナーの選ぶ2023年間ベスト 今回はリスナーの方々が選ぶ2023年の年間ベストでした。 Jason Isbell and the 400 Unit「King of Oklahoma」 ジョージア州のミュージシャン:…
【水曜は和もの70's(新)】1・愛奴 久しぶりに和もの70'sを始めてみます。シティ・ポップのからみで数年前と比べると貼れる動画も増えたようです。 浜田省吾(ds)がいた愛奴は、浜田の広島フォーク村の先輩にあたる吉田拓郎のバックを務め注目された5人組。デビューは75年でした。ハマショー脱退後に出たセカンド「ラヴ・イン・シティ」('76)からの”朝からごきげん”です。ドライヴするスライドgが西海岸志向で当時のトレンドの一つだったことがわかります。voは町支寛二でしょうか?バンドは間もなく解散してしまうのですが。 https://www.youtube.com/watch?v=BjVZKmEbO…
12月に聞きたいクリスマスソング一覧です。 ビング・クロスビー「White Christmas」 ワム!「Last Christmas」 フランク・シナトラ「Jingle Bells」 ザ・ポーグス&カースティ・マッコール「Fairytale Of New York」 バンド・エイド「Do They Know It’s Christmas?」 ジョン・レノン& ヨーコ・オノ「Happy Xmas (War Is Over)」 ディーン・マーティン「Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow」 エルヴィス・プレスリー「Blue Christmas」 アンディ・ウィ…
Universal Audioが同社のApollo/Arrowユーザー向けに開発したMac用DAWソフト、LUNAが、ハードウェア不要に。誰でも無償で使えるようになった。動作環境はMacOS 10.15 Catalina以降。 LUNAでの制作を拡張するプラグイン&エクステンションバンドル また、15種類のUADプラグインと5種類のLUNAエクステンションをセットにしたLUNA Pro Bundleが発売中。通常価格59,850円のところ、UAD HOLIDAY SALE(2024年1月18日正午まで)の特別価格29,850円で販売される。 LUNA Pro Bundle LUNA Pro B…
10月は結局全然更新しなかった。でも映画を5本、ライブ2本行きました。 10/9(月) 映画『アンダーカレント』を見に行きました。役者がみんないいね。リリー・フランキー、瑛太も超はまり役。ラストシーン、真木よう子が一人で犬を散歩させていると思ったら、かなり遅れて井浦新も一緒に歩いていた。その距離感が意味深ですね。 10/14(土) 映画『658km、陽子の旅』を観た。菊地凛子は流石。でも脚本についてはいろいろ注文あり。 10/21(土) 映画『月』を見に行く。重いし希望がない。見ごたえはあったけどなんとかならなかったのかなあ。最後、きーちゃんは殺さないとか。 10/26(木) 上野水上音楽堂に…
ブロンコス gameball Sジャスティン・シモンズ もう悲惨の一言。ペイトンらしい工夫は確かに見えるが、ディフェンスを割れない。大事なところでターンオーバーしてしまう。神通力の無くなったウィルソン。走り始めると良いが、インターセプトが多い。チーフス相手にそれでは勝てない。ジャボンテ復帰でランには幅。個人的には出ないなりにあの手この手を使っているが、中々、成果が現れない。そして、劣勢のまま後半に入って、1つ返すのがやっと。 流石にラン守備のテコ入れはあったのだろう。が、それだけではマホームズには通用しない。パチェコは抑えたが、要所でマホームズに走られてしまう。ま、そこまでをこのディフェンスに…
圧巻のギターソロを演奏するプリンス 1 プリンス、トム・ペティ、スティーヴ・ウィンウッド、ジェフ・リン、ダーニ・ハリスン「While My Guitar Gently Weeps」 2 フィオナ・アップル「Across The Universe」 3 U2「Helter Skelter」 4 オアシス「I Am The Walrus」 5 ビル・ウィザーズ「Let It Be」 6 アース・ウィンド・アンド・ファイアー「Got to Get You Into My Life」 7 クロスビー、スティルス・アンド・ナッシュ「Blackbird」 8 セント・ヴィンセントの「Dig A Pony」…