川崎にて演奏したアルチュニアンという作曲家のトランペット協奏曲。 こんな曲 トランペット協奏曲のバックをしたのは久しぶりで、本番前からワクワク。 僕のよく知ってる勇ましいトランペットが登場したかと思えば、耳をよくすまさないと聞こえないほど繊細な部分も顔を出す。 ホールいっぱいに大音量を響かせたと思えば、次の瞬間は無音、静寂,,, 沢山の表情が見れて涙が出るほど素敵だった。僕も打楽器でそんなアプローチできたらな。 さて今回はシンバルでしたが、この曲、小節毎のアクセントがバラバラ。 1拍目に来たかと思えば、次は2拍目、その次が2拍目で、次は3拍。で次はおっと1拍目だった! という風に、イジワルで妙…