トークの教室

ブログ書くのに参考になった本、もうひとつ。 この本の著者の藤井青銅さんは、ラジオの放送作家さん（他の肩書きも複数ありますが）。オードリーさんのオールナイトニッポンほか、数々の番組構成に古くから関わっている方です。そのかたによるフリートーク論、雑談・トークのコツというか見解というか、について書かれた本です。 著者のお人柄なんでしょうか、ご自身の長年の経験から得た事柄を分かりやすく言葉におこして説明する能力、決めつけない否定しない節度、語る人の良さを引き出すことに注力する優しさに、感銘を受けました。名だたるラジオパーソナリティーの方々と長年渡り合ってきたというも納得だなーと感じました。笑える面白い…

日記兼ブログという体裁に変えようと思う。ただただ自分語りをしようと思う。 そう思った理由なんかを。 なぜ自分語りをしようと思ったのか 日記として書くブログにしてみようかと思う。 いや、素人の日常なんて興味ないよって思われるかもしれないし、確かにそうかもしれない。ただ、自分自身が自分の過去には興味があるかもしれない。あの日、何をしてたっけ…って感じで。 まさに自分のための備忘録として日記を書いてみるという方向性で書いてみたい。 もう１つは、自分語りに慣れるためってことがある。 文章術の本を読んでいく中で、いくつか影響を受けた本がある。例えば、藤井青銅さんの「トークの教室 「面白いトーク」はどのよ…

自分の思いや考えを言語化して表現できるようになる。 それだけでもブログをやる価値はあるのかもしれないな・・・なんてことを思うんです。 ブログと言語化 これを言えば、ただ単に自分を肯定したいだけなんでしょ？って言われそうだし、実際そうなんだけど。 全ての人にブログをやってみない？って思ってるんですよね。マジで。 なんでって言われると長くなるけど今から書くから覚悟してほしいんだけど、本当にマジでそう思っている。 普段からラジオが好きで、よくラジオを聞いてんですよ。ラジコであったり、YOUTUBEにあるラジオ音声の動画をダウンロードしたりして、それをフードデリバリーの仕事中に聞きながら配達してんです…

今回はさくら市ミュージアムで開催される『第79回 春の院展栃木展』の紹介です。 日 時 ：令和6年10月19日（土）～11月24日（日） ※休館日は毎週月曜日（祝日は開館）、11/5、11/19 観覧料：一般600円、高・大生400円、小・中学生200円 今回も受賞作品をはじめ、本県ゆかりの作家作品等、90点という豪華な展示となっております！さらにはギャラリートーク、デッサン教室等イベントも多数よていされているようです。 興味のある方、是非足を運んでみてください！

達人に学ぶDB設計 徹底指南書作者:ミック翔泳社Amazon 正規化を初めて学んだときは(定義すること自体の)必要性をあまり感じなかったが、開発者が当たり前に考えていることを定式化することの意義を理解できた。正規化とパフォーマンスに付き纏うトレードオフや論理設計におけるバッドノウハウなど、テーブル設計をする上で頭に入れておいた方がよい知識がまとめられていた。 「技術書」の読書術 達人が教える選び方・読み方・情報発信&共有のコツとテクニック作者:IPUSIRON,増井 敏克翔泳社Amazon 半透明ふせんの存在を知れたのが一番の収穫だった。本に付箋を貼ってメモを残すとき、文章が下に隠れないので助…

こんばんは。 先日、会話・トークというのは難しいものだなあと感じていたので、ちょうど本屋で藤井青銅さんの「トークの教室」（河出新書）を手に取って即買いしました。 藤井青銅さんは作家・脚本家・放送作家という肩書で、ラジオドラマを書いていたとのことです。 目次は「面白いトーク」という呪縛、トークの構造、「つまらない」にはワケがある、トークの「切り口」などなど、興味深い内容が多く楽しく読ませていただきました。 話題の中に、「伊集院光のOH！デカナイト」「オードリーのオールナイトニッポン」「ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン」など懐かしい話題もありました。 私は中学時代に伊集院光のOH!デカナ…

◇トークの教室トークの教室 「面白いトーク」はどのように生まれるのか (河出新書)作者:藤井青銅河出書房新社Amazon◇海のなかの観覧車海のなかの観覧車作者:菅野 雪虫講談社Amazon◇鳥と港鳥と港作者:佐原ひかり小学館Amazon◇ぼくが遺骨を掘る人「ガマフヤー」になったわけ。ぼくが遺骨を掘る人「ガマフヤー」になったわけ。: サトウキビの島は戦場だった作者:具志堅 隆松合同出版Amazon◇リメンバリングオキナワリメンバリング オキナワ 沖縄島定点探訪 (沖縄島探訪)作者:岡本尚文トゥーヴァージンズAmazon◇六にんの男たち六にんの男たち—なぜ戦争をするのか?作者:デイビッド=マッキー…

5/2 (木)19:30 - 21:30 藤井青銅×石井玄「”面白い企画”はどのように生まれるのか」『トークの教室』4刷&「玄石」設立W記念 本屋B&B https://bb240502a.peatix.com/ トークの教室: 「面白いトーク」はどのように生まれるのか (河出新書) 作者:藤井 青銅 河出書房新社 Amazon アフタートーク 作者:石井 玄 KADOKAWA Amazon

昔から雑談するときって、たいてい自分は聞き役が多くって。ニコニコしてうんうんって頷いているとか、思いついたら質問するとか。ひどいと何もせず、結構その場にいるだけの空気になっちゃうんだよね。 まあ話をしないことが悪いとは思わないんだけど、自分のこういう所はなんか微妙だなって前々から思ってるんだよね。だってさ、Twitterで自分の話をたくさんしてるんだったら、雑談でも話していいじゃんって思うもん。 だから、話したい気持ちはあるけど、トークスキルが足りないから、話すことを無意識に蓋してるのかなって思って、Twitterでトークの本を募集したの。そしたら、心優しいフォロワーさんが『トークの教室「面白…

・「聞く技術 聞いてもらう技術」に書いてあって今のところ好きな技術 9割彼女が悪いけど、1割でも彼が悪いと思った場合には、「彼が相当悪いよ」と言ったらよい。 これ、気持ちが楽になるな。嘘はついていない訳だから。「トークの教室」では「聴きたくなる（注意深く）話をする技術」であったが、そもそも「聞いてもらう（何の気なしに）」素地が必要で、この本はそこにいる。 ・ニコニコプレミアム、ラジコプレミアム、adobeを解約したのでお金が増えた。どんどん解約したい。代わりにDaVinci Resolveを勉強している。ノードを使うのが面白い。エフェクトはまだまだわからないけれど。 ・イントロドン（イントロと…

3/20（水）18:00～ 『トークの教室』（河出新書）刊行記念イベント 「トークの放課後！」藤井青銅×山本ぽてと 双子のライオン堂 http://ptix.at/bjTcxd トークの教室 「面白いトーク」はどのように生まれるのか (河出新書) 作者:藤井青銅 河出書房新社 Amazon ぽてと元年 (山本ぽてと) 作者:山本ぽてと Amazon shop.liondo.jp

・YouTubeのコメントに対して「素人が意見するなよ」と言っているパーソナリティにポッドキャストやラジオで立て続けに遭遇してしまった。「ガチで見んなよお笑いなんだから」という気持ちと「お笑いでもガチで見てしまうほどの迫真さ」は常に両立する。 ・批判、そして批評とそれに対する応答には長い時間がいると思う。是枝監督が怪物について対話している。 映画『怪物』クィアめぐる批判と是枝裕和監督の応答 3時間半の対話：朝日新聞デジタル 感じさせてしまったこと、痛みを誘発すること、特に抑圧されてきたクイアについてそうしてしまったこと、それらを説明して反省している。 ・もちろんYouTubeのコメントもSNS…