競走馬。馬名意味は冠名+夢(仏)。
2011年2月のデビュー時から16戦連続で8人の外国人騎手(ウンベルト・リスポリ、クレイグ・ウィリアムズ、ニコラ・ピンナ、クリストフ・ルメール、トム・クウィリー、クリストフ・スミヨン、ウィリアム・ビュイック、アンドレアシュ・シュタルケ)が入れ替わり騎乗していたが、2014年1月の京都金杯で武豊が日本人騎手として初めて騎乗したことでその記録(?)が途切れた。
9か月後のポートアイランドステークスで藤岡康太が騎乗して以降、再び外国人騎手(ピエールシャルル・ブドー、シュタルケ、ザカリー・パートン、ヒュー・ボウマン、シェーン・フォーリー)の騎乗が継続。2016年の天皇賞・春で武幸四郎が手綱を取るまで続いた。
2017年7月5日競走馬登録を抹消。今後は北海道勇払郡厚真町のエスティファームで乗馬となる予定。なお生涯33戦中、日本人騎手の騎乗は6戦のみ(通算5人。石川裕紀人のみ2度騎乗している)にとどまった。
生年月日 | : | 2008年3月21日 |
性別 | : | 牡 |
毛色 | : | 鹿毛 |
父 | : | ディープインパクト |
母 | : | ビワハイジ |
母の父 | : | Caerleon(カーリアン) |
生産者 | : | ノーザンファーム(安平町) |
馬主 | : | 島川隆哉 |
管理調教師 | : | 池江泰寿(栗東) |
競走成績 | : | 33戦8勝(2017年7月5日引退) |
主な勝ち鞍 | : | 2012年エプソムカップ(GIII) |
備考 | : |
ディープインパクト | *サンデーサイレンス Sunday Silence | Halo | Hail to Reason |
Cosmah | |||
Wishing Well | Understanding | ||
Mountain Flower | |||
*ウインドインハーヘア Wind in Her Hair | Alzao | Lyphard | |
Lady Rebecca | |||
Burghclere | Busted | ||
Highclere | |||
ビワハイジ | Caerleon | Nijinsky | Northern Dancer |
Flaming Page | |||
Foresser | Round Table | ||
Regal Gleam | |||
*アグサン Aghsan | Lord Gayle | Sir Gaylord | |
Sticky Case | |||
Santa Luciana | Luciano | ||
Suleika |