大きなカブのお話。 大好きです。 うんとこしょ どっこいしょ あれはロシアのお話だそうで、 一体どんなカブだったのかしら? と、 いつも色々想像しております。 日本の絵本は白い日本のカブで描かれていますが、 ロシアの絵本はどういうカブの絵なのか、とっても知りたいところで・・・ あのお話、ドイツでは Das Rübchen という題名になっています。 Rübchen カブ 日本ではカブはお漬物にもお味噌汁にも、 そぼろ餡掛けにしたりささっと炒め煮にしたり・・・ と よく登場しますが、 ドイツでは戦争中や旧東でよく食卓に出ていたためか・・ もしくはドイツ式に煮ると独特な癖のある匂いが出るためか・・…