フランク・ハーバートの伝説のSF超大作を、新たに映画化した(通算2.5回目!? 2回目?)『DUNE/デューン 砂の惑星』字幕版を観てきました。感想にネタバレあるかもしれませんので、未見の方はご注意です。意味不明すぎ、だけどなぜかずっと記憶に残ってしまう、デヴィッド・リンチ版『デューン/砂の惑星』(1984)に比べると、格段にわかりやすいです。わかりやすくて毒気が抜けたら普通になってしまうのでは!? と思われる方もいらっしゃるでしょうが、そこは大丈夫です! やっぱり難解ですwポールがこの世のものとは思えない美形すぎなのもあるのですが、最先端技術が存分に発揮され、これ以上ないぐらいスタイリッシュ…