S原:さあ、このシリーズも最後! これは異色作ですよ。 Y木:ドキュメンタリーか。 (解説) 今日も、命を掛けた狂想曲を奏でよう・・・。アクションシーンを撮影したいと思い立った私(ドキュメンタリー映像制作ディレクター)は、良いシーンを撮影するためにはスタントマンが必要だと考えた。そして、スタントマンを探し始めた私は「4人の若手スタントマン」と出会うことになる。常に「死」と隣り合わせであるこの業界で、彼らはそれぞれの過去を背負い、違った信念を持ち、夢に向かって歩み続けていた―。これは、彼らの必死で夢を追いかける姿を追った、ドキュメンタリー映像である・・・。 S原:これは変化球やった。 Y木:うん…