ABAPではサブルーチンや汎用モジュールなどの技術により、プログラムで呼出元と呼出先のロジック記述箇所が分離していることがあります。その場合、便利機能として呼出元でサブルーチンをダブルクリックすると呼出先のロジックに遷移できたり、汎用モジュールを使用先一覧で調べると、その汎用モジュールを使っているプログラムを調べることができます。これらはナビゲーションのための索引が更新されているために実現できていますが、新規開発したプログラムを検証環境・本番環境に移送したあとなどにはナビゲーション索引ができていなくて、呼び出し元から呼び出し先に遷移することができない場合があります。その場合は、Tr-Cd:SE…