一条真也です。GW明けの7日、福岡県内の紫雲閣を回りました。途中の時間を利用して、ユナイテッド・シネマなかま16で中国映画「来し方 行く末」を観ました。葬儀の弔辞ライターの物語で、サンレーのグリーフケア推進室の市原室長も一緒でした。しかし、「グリーフケアの参考になった」と言うにはビミョーな内容でしたね。 ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「脚本家としての夢がかなわず、葬儀場で弔辞の代筆業をする男性を描いたヒューマンドラマ。やむなく始めた弔辞の代筆業が好評を得た男性が、さまざまな依頼主と出会う中で新たな一歩を踏み出していく。監督などを手掛けるのはリウ・ジアイン。『鵞鳥の夜』などのフー・ゴ…