昨日このブログに初めて「読者登録」してくださる方が現れました。 第一号の読者様です。 どうもありがとうございます。 ブログを始めたばかりの頃というのは読まれることが少ないです。 そのため「はたしてこの記事を世に放つ意味があるのか?」「このブログに存在意義があるのか?」と自問自答することがあります。 誰かに望まれて書いているわけではなく、元々需要などないネット空間に勝手に記事を投げ込んでいるようなものだからです。 路上でギターを鳴らしながら歌っているストリートミュージシャンも、もしかしたらこんな気分になることがあるのではないでしょうか。 早足で人々が行きかう雑踏の中で「誰かに届け」と願いながら、…