こんにちは、Gufo2/5です。先週の米国株式市場は、月曜日、新しい月・四半期の始まりでしたが、予想を越える製造業統計、米国債利回りの上昇により、DJIAとS&P 500は小幅安となりました。翌火曜日も下落し、水曜日、サービス産業の成長が3月にさらに減速したため、S&P 500とNasdaq Compositeは値を上げました。しかし、木曜日はバラ色とは言えない見出しのため、3指数とも急落しました。金曜日、好調な雇用統計を受けて経済は依然として健全であるとの見方が強まり株価は上昇しましたが、プラス圏に押し上げるには十分ではありませんでした。今週は、CPI、PPIという重要な経済データが予定され…