ある場所で、有名音楽誌の編集者をしていたという女性と会いました。SNSでは面識があったのですが、あらためて自己紹介しました。 「野鶴さん、ライターなんですよね?お忙しそうですよね、いつも。幅広いジャンルで書かれているんですね」 と彼女が言うので 「お世話になっている編集プロダクションさんからのお仕事がさまざまなんです」 と答えた瞬間、態度が一変したんです。 「その仕事を編プロさんに振ってるのがあたしたちなんですよ!!〆切にも厳しいですよ〜(笑)」 と、まくし立ててきました。その後、会話は一方通行に。自慢話やネームドロッピングが全開。 このタイプに会ったことあるなら、会話がイメージできるかもしれ…