ステレオサウンドの最新号(No.224)では「スピーカー一斉試聴テスト」が特集されています。2018年以降に発売された「ペア価格40万円以上1,000万円以下」の現行スピーカーから40モデルを選び、それらを価格帯により40から160万円と160万円から1000万円の2グループに分け、前グループを傅 信幸氏と山之内正氏、後グループを小野寺 弘滋氏と三浦 孝仁氏が試聴を担当されています。 今回のスピーカー試聴テストでは、各スピーカーで再生した試聴曲の音質を10点満点で採点しているのが大きな特徴です。ステレオサウンド誌では試聴モデルに点数をつけることはその点数が一人歩きすること恐れ(営業的な観点から…