コントラバス奏者である私、 ハイドンの交響曲は、大変関心のあるジャンルです。 というのも、いくつかの作品にはコントラバス独奏があるからです。 そういえば以前このBlogで、こんな記事を書いていました。 hiratea.hatenablog.com hiratea.hatenablog.com 上記の記事、いずれもコントラバス独奏が含まれた作品でした。 実は、コントラバス独奏がある交響曲はまだあるのでした。 その曲、交響曲第31番「ホルン信号」、ホルンが4本も必要な作品。 参考までに、演奏動画を貼り付けておきます。 youtu.be コントラバス独奏が入るのは、第4楽章の最後の方(動画再生時間3…