ハイドンの交響曲第45番「告別」は、最終楽章で演奏者が次々とステージから去っていくという演出効果があって、 勿論、曲そのものも大変素晴らしく、 私も大好きな曲。 実は、まだ演奏体験がなく、 最終楽章にあるコントラバスソロ(とても弾きにくい!)も、勿論まだ弾いたことはありません。 最近、とってもユニークな演奏内容の演奏動画を見つけましたので、貼り付けておきます。 youtu.be ところで、そもそもの疑問。 なんで、演奏者が立ち去っていくのか? 本当かどうかはわかりませんが、伝えられるエピソードは以下の内容。 Wikipedia記事から引用しました。 19世紀初めにハイドンの伝記を記したゲオルク…