生存時間解析ではハザード関数、生存関数など色々な関数が出てくるので関係性をメモ。頭の整理。 離散値の場合 確率密度関数 死亡関数 生存関数 ハザード関数 累積ハザード関数 (イメージ図) * 縦軸が確率密度関数 f (T)、横軸が時間 T * 死亡関数 F(t)=時点tまでにイベント発生する確率 * 生存関数 S(t)=時点t以降も生存している(イベント発生しない)確率。 * ハザード関数 H(t)=時点tの直前まで生存している集団(リスク集団、Number At Risk)のうち、時点tでイベント発生する確率 連続値の場合 確率密度関数 ※Δt に依存するため、Δt で割って標準化する。 死…