ハワイ島はキラウエア火山が有名ですが、もう1つ有名な山があります。 それはマウナ・ケア。 ハワイ語で「白い山」を意味するマウナ・ケアの山頂はとても空気が澄んでいて天体観測に最適な環境であることから、世界11か国合計13基の天文台が設置されています。 日本の英知が集結したすばる望遠鏡は、このマウナ・ケア山頂にあります。 ハワイ島ではマウナ・ケア山頂でのサンセット(日の入り)またはサンライズ(日の出)ツアーがとても人気です。 ただし、マウナ・ケアの標高は4205m、日本一高い富士山の3776mよりさらに400m以上高いので空気が薄く、高山病にかかりやすいため、多くのオプショナルツアーで制限が設けら…