専用のハードウェア・コントローラを用意してRAIDを実現したもの。 RAID 5はデータを書き込むときにデータ復旧用のパリティ情報も同時に生成し書き込む。この処理をCPUで行うと負荷が高くなるので専用のハードウェア・コントローラを使用する。 メリットはCPU負荷が低くなる事。 デメリットはコントローラが壊れた場合などにデータの担保が存在しない事。ハードウェアRAIDで構成したHDDを、別機種のコントローラを持つハードウェアRAIDへHDDだけ移動しても動かない事。