最近オシドリやトモエガモを主に観察していますが、カモ科の鳥はいろいろなことわざや慣用句に使用されており、昔から人間には身近な鳥であったと思われます。 ことわざの中で「鴨がねぎを背負ってくる」と言うのがありますが、これはいい意味でも、悪い意味でも使うことがあるようです。 私はカモを観察しているので、いい意味で使いたいです。 そこで、今まで観察したカモ科の鳥を紹介します。 いろいろなカモを観察してきましたが色が綺麗です。色の綺麗なのは、ほとんどがオスです。以前も説明しましたが外敵から守り子孫を残すために、オスが目立った色をしているようです。 コガモやヒドリガモ、マガモが複雑な模様をしたオシドリやト…