ホビットのノルドに話しかけると、以前と同じで「わしはホビットのノルド。だんなはなんだね?さっ出てゆきなされ!」とつれない返事。しかし、ポルトガの王様からもらった手紙を見せる。手紙にはこう書かれていた。「しんあいなるノルドよ。この手紙をもつ旅びとをバーンのぬけ道へあんないしてやってくれ。」と。するとノルドは急に急に親しげになった。「ふむ!するとだんなは東へいきたいのかね?」「はい」と答えると、ついてくるように言われた。そして、洞窟を少し戻ったところで、「ふむ!そこでまっていなされ。」そして、ノルドは壁に何度もぶつかる。何か隠された扉かなにかを開けようとしているようだ。しばらくすると、壁に入口が現…