私が生活のなかで最も重きを置いていることは「食事」だ。心赴くままに 胃のむくままに、好きなものを食べる。そう、ただの食いしん坊である。 食べる物に対して特別拘りは無く、肉や魚は国産を選ぶくらい。牛丼やステーキはアメリカ産の肉を選ぶ時もある。化学調味料ギンギンの食べ物も大好きだ。できるだけ体に優しい食材選びに拘り 健康志向になっていた時期もあったが、どんなに健康に気遣っていても 病や死はいずれ訪れるもの。食べることを楽しめる身体を持つ限り、有限な時間で 無制限に「食を楽しもう」と志向転換をした。拘り過ぎると縛られてしまう。一度きりの人生、縛り無く自由に生きたいじゃないか。 朝ご飯を楽しみに起きて…