#5 ジュリーの証言から、ジェレミーと友人のマーカスが逮捕される。 マーカスには当日のアリバイがあり、タフはジュリーの証言を信じず ジェレミーにフラれた腹いせから偽証したと、2人を釈放してしまう。 #6 新たな証拠が見つかり、ジェレミーは再逮捕され、裁判が始まる。 遺体は既に火葬されているため、ジェレミーとジュリーのどちらの 言葉を信じるかにかかっていた。 判事は、陪審の多数決の結果を受け入れることを決める。 以下ネタバレあり
サイレンサーは、証拠能力が不十分とみなされ、一家心中事件として捜査が 終了することに。 スタンはタフに黙って、地区本部長のジョージ・ハリスに直談判しに行くが 葬儀や火葬を止めることは出来なかった。 以下ネタバレあり
事件に使われたライフルのサイレンサーが、階段下の棚から発見される。 ネヴィルの秘書から、ジェレミーのオーストラリアでのトラブルや ジェレミーとアンの確執に関して話を聞く。 以下ネタバレあり
警部のトーマス・ジョーンズ(通称:タフ)は、記者会見の場で シーラによる一家無理心中と断言。 巡査部長のスタン・ジョーンズは、上司であるタフの命令に背いて 他殺の線で捜査を続行する。 以下ネタバレあり
1985年8月7日の夜、イギリスのエセックス州の警察署にジェレミー ・バンバーからの通報が入り、警察官2人が駆けつける。 実家の“ホワイトハウス・ファーム”にいる父(ネヴィル・バンバー)から ジェレミーの姉のシーラが、銃を持って暴れていると電話があったと説明。 姉は、精神を病み、最近退院したばかりだった。 警官はすぐに応援を呼び、警察が屋敷を包囲し、呼びかけるも応答が無い。 夜明けに突入を開始するが…。 以下ネタバレあり