米国経済の底堅さを表すデータが続く。 8月のISM非製造業景況指数の結果が低下予想が一転、54.5と想定外の上振れ。 為替は植田発言で146円台まで下げたが、本日現在で147円台に戻している。 利上げについてはFRB委員の中でも意見が割れ始めている。 パウエル議長の舵取りが一層難しくなってきていると思われる。 金の下げは指標結果から想定されたが、WTIが89ドルまで上げているとは・・・ 中国経済の低迷もあるのに、いつもながらAI・ファンドの考えている事は恐ろしい。